研究業績
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2021年度論文
高梨美穂(2021)「児童書に見られる直示動詞「行く」「来る」と言語習得―頻度における一考察」『多摩美術大学研究紀要』第35号,pp.139-147.
2020年度論文
高梨美穂(2020)「動詞形の獲得と,頻度および発話意図との関係性解明に向けて―Usage-Based Theory の観点から「行く」「来る」を取り上げて」 『多摩美術大学研究紀要』第34号,pp.137-146.
2019年学会発表
Miho TAKANASHI (2019) L1 Acquisition of Japanese Deictic Verbs Iku Meaning
'to Go' and Kuru Meaning 'to Come': Focusing on Motion Event Description.
International Cognitive Linguistics Conference 15 (国際認知言語学会第15回大会 関西学院大学にて)
ICLC 15 HP → https://iclc2019.site/
2019年論文
Miho TAKANASHI (2019) The acquisition of the deictic verbs iku meaning
'to go' and kuru meaning 'to come' in Japaese: from the perspectice of
exchangeability, Tama art university bulliten 33, pp.145-153.
高梨美穂(2019)「補助動詞「ていく」「てくる」の母語獲得-一男児の事例から-」『日本認知言語学会論文集19』pp.324-336.
書籍
「わかる!レポートのまとめかた」おうふう ISBN:4273037513
現在進行中の研究
移動表現の母語習得と認知発達メカニズムの解明に関する研究*独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成授業(基盤研究(C) 21K00509 )を受けて研究中
直示動詞「行く」「来る」の母語習得に関する研究
*独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成授業(基盤研究(C) 16K02699 )を受けて研究
戯曲における日英語対照研究
*多摩美術大学個人研究費を受けて実施